法廷へ

〔はじめに〕

ネット裁判所は陪審員(一般参加者)が判決を下すコミュニティ型の裁判所です。悩みを起訴という形で扱い、一定期間を経て有罪・無罪を決定します。誰もが起訴する事ができ、誰もが陪審員になる事が出来ます。みなさんの周りにも、いったいどっちが正しいのだろう?と思うことありませんか?例えば夫婦喧嘩の内容を、起訴内容に書いて起訴すれば、その夫婦喧嘩はどっちが悪いかを陪審員(一般参加者)が裁いてくれるというわけです。

他にも、
・親父が毎朝トイレを15分独占する。
・お姉ちゃんが毎日3時間風呂に入るので、生活リズムが狂う。
・絶対痩せるといわれ高額商品を買ったが、ドラえもん状態は治らなかった。
・嫌いな上司のコーヒーに雑巾の絞った汁を入れた。これって有罪?無罪?などなど



裁判後進国の日本では実際の裁判沙汰となると抵抗が生じ、泣き寝入りが多いです。「訴えてやる」と脅すことはあっても、訴えることも、訴えられることもない人がほとんどです。しかし、2009年5月までの裁判員制度が始まります。これは裁判に無縁だった大多数の日本人にとって危惧すべきことだと思います。そんな裁判をもっと楽しくゲーム感覚で体験できる物はないかと思い、当サイトを立ち上げました。一般常識範囲内で思う存分当サイトではしゃいでください。


注意:当サイトで無罪判決になっても法律では有罪となるケースも発生します。
   あくまで、世間一般論ですので、勘違いしないように…。


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